たまねぎの収穫作業は8月下旬頃から始まり、10月上旬頃に終了します。
収穫されたたまねぎは1tコンテナで貯蔵倉庫に運ばれ、翌年の4月上旬頃までかかって選果・選別されます。以下の写真は選果場での選別風景です。
北見たまねぎ選果場
北見のたまねぎ選果場の全景です。
たまねぎ選果ライン全景
たまねぎ選果ラインの全景です。
二階は段ボールの置き場兼製函ラインとなっています。
ダンパーでのライン投入
1tコンテナで集荷されたたまねぎを、専用ダンパーで選果ラインに自動的に送り込みます。
送りローラー
インバーター付きの送りローラーで、選別ラインにゆっくりと送り込みます。
ブラッシング
ブラッシングと呼ばれる皮むきの工程です。
ブラシをかけることによって、鬼皮と言われる外皮を剥き取ると同時に、たまねぎの表皮に磨きをかけます。
粗選別
粗選別のラインです。
傷みのあるものや、変形しているものなどをここで取り除きます。
サイザーによるサイズ分け
サイズ分けの工程です。
穴あきのベルトを回転させ、2L~Mまでの大きさにサイズ分けをします。
検品①
箱詰めの前の検品ラインです。
ここでは再度サイズを確かめたり、粗選で見逃した変形球や傷みなどを取り除きます。
自動段ボール送り機
自動の段ボール送り機です。
二階の製函機で作られた段ボールが、自動的に箱詰めラインに送り込まれます。
検品②
見逃しのないように、目を光らせます。
自動箱詰め
自動箱詰めのラインです。
検品されたたまねぎが自動的に、20kg詰め段ボールに落とし込まれます。
デジタル計量器
デジタル計量器で正しい量目(正味20.3kg)を計ります。
正品たまねぎ
箱詰めされたたまねぎです。
鬼皮がかなり取れて、原料段階から見ると見違えるようにきれいになりました。
格外ライン
規格外ラインです。
粗選、検品ラインで正品にならなかったものがこのラインで処理され、加工向けにネット詰めされます。
封かんライン
箱詰めされたたまねぎの封函ラインです。
ホットメルトと呼ばれる方式でふたの部分が糊付けされます。
パレット送り
パレット積みに向かうラインです。
パレット積み
パレットで等級別に一山50ケースの山をつくり、フォークリフトで貯蔵庫に保管されます。
商品完成
箱詰めされたたまねぎはいったん貯蔵庫に保管され、逐次JRコンテナなどの輸送手段で、本州各地へと発送されます。